「思うように業績が伸びない」「思うように商談がまとまらない」「社員のやる気が日に日に低下している」と言った悩みを持っている方も多いと思います。
少しでも気持ちの負担をなくして事業に専念したいものです。働く環境と仕事の業績は密接に繋がっています。「レイアウトを変える」等、ちょっとしたことに気を付けることで、大きく環境が変わることもあります。
今回は、開運オフィスの特徴と作り方についてご紹介します。
○オフィスを選ぶ際の注意するポイント○
窓から墓地や歓楽街が見えるオフィスは避ける
窓から墓地や歓楽街が見えると、人の潜在意識に影響を与えます。結果的に、社員の仕事の意欲を下げてしまう恐れがあります。
大きすぎる窓は集中力を奪う
窓のないオフィスは気が淀むので、脳の働きが悪くなり仕事の効率を低下させます。
しかし、大きすぎる窓があるオフィスも良くありません。窓が大きくて足元まであると、気が速く動き過ぎ、気が外に漏れます。それでは、集中力・気力を奪います。
○仕事をスムーズにさせる開運オフィス作り○
オフィスに緑を増やす
オフィス内に緑を増やすことによって、脳内物質のセロトニンの分泌が増え、ストレスが緩和されます。特に観葉植物を多く置くのがベストですが、会社の備品を木製品に変えることでも、コミュニケーション能力の向上に効果があります。ただし、その木製品に防腐剤などの化学物質が多いと逆効果です。
出入り口はキレイに
住居でもオフィスでも整理整頓・清潔が大切です。
たまに、出入り口に段ボールを置いているオフィスがあります。出入り口に物があると気の流れを阻害し、運気のない空間にしてしまいます。これは、住まいも同じで通路・出入り口に余計なものを置かないことが大切です。
天井の低いオフィスは避ける
天井が低いと、脳の頭頂葉を圧迫します。脳のポテンシャルはほんの些細なことで影響します。そうすると、人から笑顔が消え、向上心もなくなってしまう特徴があります。
とはいえ、高すぎると今度は気を抜いてしまうことになります。バランスのいい高さをお勧めします。
机を大きくするとやる気が上がる
机が小さいとパソコン・書類・ノートが置きにくくなり、それがストレスへと繋がり前頭葉の機能を下げます。そうなると、計画性・やる気を奪い、ツキも無くすことから、できるだけ大きい机を使用して下さい。
明るすぎる照明を使用しない
オフィスの電灯の多くは、蛍光灯を使用しています。蛍光灯は電磁波を強く発生させます。この強い電磁波によって、集中力を奪います。
もちろん、暗すぎると眠くなってしまうので明るすぎず・暗すぎない照明を慎重に選びましょう。
○経営者が事業を成功させるデスク位置○
デスクに座ったとき、顔は入口に向いているか
トップの位置は、外からの吉意を有している気をしっかりと受け止めることができるところがベストです。
社長室のように区切られている空間なら、その入口に顔が向く形がベストです。
広いフロアなら社員の姿が見えるようにし、入口に背中を向ける形は発展の気を逃がしてしまいます。
デスクの後ろに窓はありませんか
窓は気の出入り口です。もし背中に窓があるなら、集中できないと同時に、吉意が逃げてしまうため、ブラインドを下ろす等の対策をしましょう。
デスクの後ろに壁はありますか
後ろ盾という言葉があるように、トップの位置にもしっかりと守ってくれる後ろ盾が必要です。背中に近い所に壁があるのは良い配置です。
デスクの上に梁はありませんか
天井から下がっている梁は発展の気を抑えてしまいます。もし、梁が頭上にあるのなら、デスクを動かして梁にかからないよう対処して下さい。
もし、この記事を見て頂いているあなたが経営者の場合、その企業に良い運気を送るのも大切な仕事です。そして、当然経営者の運気の良し悪しもその送られる風に影響を与えます。オフィスは自宅と並び人生の大半の時間を過ごします。
社員全員に幸運をもたらすべく、運を高めるオフィス作りを行ってみてはどうでしょうか。
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