7月26日は、皆様何の日かご存知でしょうか。
本当に様々な記念日があります。
本日は、「幽霊の日」だそうです。この記念日の由来は江戸時代にまで遡ることになりますが、1825年のこの日に江戸の中村座で、東海道四谷怪談が初演されたことから制定されました。東海道四谷怪談は現在でも、映画や舞台で語り継がれています。
さて、今回は私 営業部宮村による「オフィス移転時の挨拶・マナー」についてお話させて頂きます。
契約が決まり、お客様と今後の打合せをしている際、私からお客様へ必ずお伝えしている事があります。
それは、
「出来る限り、周辺のテナント様へご挨拶して下さい」と言う事をお願いしています。住居ではこのような慣習を皆さん当たり前にされているかと思いますが、オフィスも同様かと思います。
オフィスの移転時はいろいろと忙しくて、挨拶回りを忘れてしまうことがよくあります。
「良好な関係性を築くのは、何事も初めが肝心です」
その為にも、オフィスを移転した際は、周辺のテナント様に挨拶が必要です。
今回は、オフィス移転後の良好な関係を築くためのマナーをまとめましたので、ご参考にしてみて下さい。
【オフィス移転には挨拶やマナーが大事】
オフィス移転に限らず何かを始める際には、周囲に何かしらの迷惑をかけることがあります。そのため、「初めの挨拶はしっかり行いましょう」。
それでは、移転先のオフィスビルにおけるマナーをご紹介いたします。
①一般的なマナー
オフィス移転先への挨拶では粗品や手土産を持っていきましょう。
手ぶらで挨拶を行う方もいるようですが、それはマナー違反です。
訪問先も忙しい中、「対応する(挨拶を聞く)」という相手の立場も考慮しなければなりません。
また、特に両隣はよくお世話になる方々なので、他とは差をつけて少し良いものにするのがポイントです。
②粗品や手土産
オフィス移転の際は、一般的に菓子折りで構いません。
年配の方が多いオフィスであれば和菓子、若い方が多いオフィスであれば洋菓子などと、ざっくりと年齢に合わせて買うものを決めるのもおすすめです。
オフィス移転の挨拶回りで大事なのは「印象を付けること」です。
ちょっとした挨拶状やしっかりした包装など少し工夫するだけで、しっかりしている会社だと思ってもらえれば印象も良く映ります。
③注意点
当たり前のことですが、オフィス移転の挨拶時には必ず「名刺」を一緒に渡しましょう。
急いでいるときなど忘れがちになってしまうので注意が必要です。
また、時間が合わず不在が続いたとしても直接顔を合わせることが大事ですので、時間が許す限り出向いていきましょう。
初対面では第一印象が大事ですので笑顔で接することを心がけてオフィスへ訪問して下さい。
【挨拶とマナーを抜かりなく行い、オフィス移転後も快適な業務を】
オフィス移転時は周りの方は知らない人が多いと思います。
しかし、オフィス移転時に挨拶回りを行えば、知らない人が知っている人に変わります。お付き合いをする上でこの差は大きいものです。
もしかしたら「ビジネスパートナーに発展」する事があるかもしれません。
又、「少しのご迷惑やトラブルも仕方ないなと寛容になってくれる」かもしれません。
オフィス移転の際はしっかり挨拶をしておくことが重要です。
ビジネスはもちろん人生は人と助け合って生きるものです。
取引先でなくても人の縁を大切にしましょう。
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