10月18日は「世界パスタデー」です。
1995(平成7)年のこの日、イタリアで世界パスタ会議が開催された。
EUやイタリアパスタ製造業者連合会などが合同でパスタの販売促進キャンペーンを行っています。
さて、今回は私 営業部宮村による「なぜ多くの企業様はオフィスビルの入居を希望されるのか」についてお話させてもらいます。
会社の立ち上げ段階では、オフィスを構えるべきかどうか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
お客様をご案内している時に、
「オフィスビルかバーチャルオフィス・サービスオフィス・シェアオフィスどれにしようか迷っている」と言う相談を頂く事があります。
○バーチャルオフィスについて
言葉通り、物理的な事務所ではなく、事務所としての機能だけをレンタルできる「仮想(バーチャル)の事務所」です。
机・椅子を備えた執務スペースは無く、基本的には住所・電話番号をレンタルし、あたかもそこに事務所を構えている体裁で法人登記を行い、名刺・ウェブサイトに記載することができる。
○サービスオフィスについて
シェアオフィスのような共有の働くスペースだけではなく、机・椅子・キャビネット・電話・インターネット環境が予め備えられた専用オフィス。プラスアルファとして、レセプションロビー・レンタル会議室・ラウンジ等のサポートサービス(有料)を様々な企業がシェアすることができる。
○シェアオフィスについて
複数の企業や個人が働く環境を共有するオフィス(専用の個室無し)。近年、「ノマドワーカー」と呼ばれる、パソコンひとつで仕事ができるクリエターが増えた為、机だけを貸すというスタイルのシェアオフィスが増えています。基本的には、机を共有し、個別完備の場所であっても大抵専用の固定電話は無い。
それぞれ、一長一短あります。
事業内容・運営方法によってはオフィスビルにて事務所を構えた方が、業務がスムーズになることもあります。
今回は、現在バーチャルオフィス・サービスオフィス・シェアオフィスを「借りている・借りようと考えている」という方にオフィスビルで事務所を開設・移転させた方が良い点についてご説明していきます。
【バーチャルオフィス・サービスオフィス・バーチャルオフィスでは補いきれない、オフィスビルで事務所を開設・移転した方が良い3つの理由】
バーチャルオフィス・サービスオフィス・バーチャルオフィスではなく、オフィスビルで事務所を構えた方が良いときがあります。
〇人員増加の対応が出来る(バーチャルオフィス・シェアオフィスとの比較)
バーチャルオフィス・シェアオフィスだと社員が増えたときや雇用したいときに対応しづらくなります。
そのため、将来的に社員の数を増やす事を考えていると言う方にはオフィスビルにて事務所を開設した方が良いでしょう。
また、自宅をオフィスにしているときや小さなオフィスを構えているときよりも、オフィスビルで事業を行う方が従業員様のモチベーションが上がったり、オンとオフの切り替えがしやすかったりします。
◆オフィスビルのメリット
〇人員増加にも対応
〇モチベーションの向上
〇バーチャルオフィス・シェアオフィスのデメリット
〇社員が増えた場合、対応が効かない
〇仕事とプライベートの切替えが難
〇何と言ってもコストパフォーマンが高い(サービスオフィス・シェアオフィスとの比較)
サービスオフィス・シェアオフィスって、意外に毎月の賃料が高い事をご存知でしょうか。
オフィス設備が完備されているから。又は、設備以外でも受付・秘書代行・カフェサービスが整っているからでしょうか。
様々なサービスが賃料に含まれている為、オフィスビルで同じ坪数を契約した際、毎月の賃料の差に驚かれる方がいらっしゃいます。それ程、差がある事は、一般的に知られていませんので、お気を付け下さい。
◆オフィスビルのメリット
〇コストパフォーマンが高い
〇サービスオフィス・シェアオフィスのデメリット
〇付帯サービスが賃料に含まれる為、割高
〇事業を拡大しやすい(バーチャルオフィス・サービスオフィス・シェアオフィスとの比較)
事業を拡大したいとき、バーチャルオフィス・サービスオフィス・シェアオフィスだった場合、金融機関からの融資が受けにくくなる場合(個々の企業様の経営状況によります)があります。
特にバーチャルオフィスの場合だと、事業の実態が分かりにくく、金融機関からしてみれば「本当に事業を行っているのか」という不安を抱きやすくなるのでご注意下さい。
また、自宅をオフィスにしている場合も取引先の企業からの信頼が得られにくい場合があります。
金融機関や企業からの信頼を得て事業を拡大させたいときはオフィスがある方がスムーズに取引しやすくなったりします。
◆オフィスビルのメリット
〇事業を拡大させたい場合、スムーズに進む
〇バーチャルオフィス・サービスオフィス・シェアオフィスのデメリット
〇取引先や金融機関からの信頼が得られにくい
〇個人情報や重要機密について話せるスペースを確保出来る(バーチャルオフィス・シェオフィスとの比較)
バーチャルオフィス・シェアオフィスなどでは打合わせスペースが取りにくいというデメリットがあります。
シェアオフィスは、取引先・社員との会議が共有スペースだとプライバシーが保護されにくく、個人情報や重要機密についての話が出来ません。
又、バーチャルオフィス(住所のみの為)では打合せスペースが無く、ちょっとした打合わせでもすぐに対応できなくなったりします。
ご契約される坪数にもよりますが、打合わせスペースが常時ある事で、急な来客や打ち合わせにも対応できます。事業拡大したときはオフィスビルを契約し、打合わせスペースを作るのをお勧め致します。
また、打ち合わせスペースがあると社員の休憩場所としても活用できるので、社員の満足度も上げられます。
◆オフィスビルのメリット
〇打合せ・応接スペースを確保する事により、急な来客や打合せも対応出来る
〇バーチャルオフィス・シェアオフィスのデメリット
〇打合せ場所を確保しにくい
〇プライバシーを保護出来ない
働き方が多様化する中、様々な形態のオフィスサービスが生まれ、提供されています。
そして、社員一人ひとりが快適に働くことができ、最大限の能力を発揮していく為、オフィス環境を見直す企業も増えています。
そんな、時代に即したオフィスサービスを提供する企業が増えている一方で、オフィスビルに入居を希望されるお客様も依然として、多いのも事実です。
それには、オフィスビルならではの様々なメリットがあるからではないでしょうか。
如何でしょうか。
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ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
オフィスビルで開設・移転するときは今回ご紹介したことをぜひ参考にしてください。
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