12月6日は「音の日」です。
日本オーディオ協会が1994(平成6)年に制定。
1877年のこの日、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した。
本当に様々な記念日がありますね。
さて、今回は私 営業部宮村によるオフィスにおける「オフィス開設・移転時の告知方法編」と題しまして、情報をお伝え致します。
オフィス開設•移転を計画し始めた当初は、物件選びや内覧等に追われ気づかない事があります。
それは、計画の中盤になってようやく浮き彫りになります。
そう、オフィス開設•移転は「やらないといけない手続きがやたらと多い事」です。
こんなはずでは無かったと後悔する前に、移転計画をきっちり組む事をオススメ致します。
オフィスの開設•移転を考える際、手続きばかりに気を取られがちです。
実は、オフィスの開設•移転の時に忘れがちなのが「告知の部分」です。
せっかく新しく事務所を開設・移転したのに、取引先•お客様にアピールするチャンスを逃してしまっていませんか。
今回は忘れてしまいがちな「オフィス開設・移転時のお客様・取引先への告知方法」についてご紹介します。
[オフィス開設•移転時の隠れた注意点、告知の方法とは]
それではオフィスを開設•移転した際に必要なこととして、お客様・取引先に開設・移転を告知させる3つの方法をご紹介します。
①名刺の変更
オフィスを開設•移転した際にオフィスの住所、電話番号など変更部分が出てくるので名刺も新しくする必要があります。
名刺の作成方法は様々で、業者に依頼して作ることはもちろん、自分で作成することも可能です。
業者に依頼した場合、費用がかかりますが新しくオフィスを設立したということで心機一転。
おしゃれなデザインにすることも可能なので、会社のイメージに合った名刺を改めて作成し直しても良いかもしれませんね。
予算があまりない場合は、自分で簡単に作成できる名刺作成ソフトを使って費用を抑える方法がおすすめです。
無料ソフトもあるので、デザインは自分で手掛けて印刷は自前のプリンターで行えば安く名刺を作り替えられますよ。
②HPの作成または変更
HPは会社の顔とも言えます。
オフィスを開設•移転した後は、営業や広告・宣伝によって仕事を受注することが大事です。
そのためにも誰もが閲覧できるHPを作成しましょう。
やはり今の時代、ネットが普及しているためHPがないと信用にも繋がりません。
HPは、イメージも大切ですが事業内容やPRポイントを訪問者に分かりやすく伝えることが最も重要です。
そんなHPは業者に頼む方がほとんどですが、オフィスを設立したばかりで予算も少ないといった方は、自分でHPを作ることも可能ですよ。
現在では、HTMLなどの専門知識がなくても作成できる便利なソフトウェアやウェブサービスが多くあります。
自身でHPを立ち上げることができれば、情報更新の際も費用をかけず自由に編集が可能ですのでおすすめです。
③メールやSNSでの告知
オフィスを開設・移転して名刺やHPを作成したとしてもそれを見てくれる人がいないと意味がありませんよね。
そこで、これまで名刺交換をした方やSNSでやり取りを行っていた方々にオフィスの案内メールやメッセージを送ることをおすすめします。
そうすることで情報を見てもらえるだけでなく、丁寧な対応と受け取ってもらえる可能性が高まります。
人は信用が大事ですので、細かなことでも情報発信することを心がけましょう。
自身のSNSで会社のHPをアップするとアクセスも増えるのでお試しください。
いかがでしたか。
オフィスの設立に忘れがちなお客様・取引先への告知方法をご紹介しました。
せっかく設立した会社はしっかり宣伝して事業拡大の足掛けにしましょう。
最後に少し宣伝させてください!
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